FXのポジションを解説【損失を出さないためには必須知識です】

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とれまる
FXについての記事を見るとポジションという言葉があったんだけど、何のことを言っているんだろう。ポジションを知っておくと、どんなメリットがあるの?

今日はそんな悩みを解消していきます。

 

結論、ポジションというのは通貨の持ち高(もちだか)のことを言い、節税対策になるので知っておいて損はありません。

 

なので今回は「ポジションの種類」や「ポジションでFX会社を選ぶ方法」などを簡単に解説していきます。

この記事を参考にすれば、ポジションの意味から使い方までマスターすることができます。

 

✔記事の内容
  • ポジションとは
  • ポジションの種類と保有期間
  • ベストなポジションの量
  • ポジションの比率からFX会社を選ぶと良い理由
  • ポジションの注意点
  • ポジションは節税対策になる

 

 

✔とれまるの実績
  • 50万円でスタートしたEAを2回溶かす
  • 2019年11月に稼働させたEAが100ドル→1000ドルに突破
  • さらに8ヶ月間運用して11,400ドルになる(EAの設定やロットの変更はなし)
  • 円建てEAで50万円運用し110万円ほどに
  • 5万円チャレンジをスタートし、20日で20万円を稼いだ

 

ポジションとは

ポジションとは

冒頭でも触れましたが、ポジションとは通貨の持ち高のことを意味します。

たとえば100円で1ドルを買えるときに1ドルを買ったとすると、100円分のポジション(持ち高)を持っているというように使います。

もしくは1ドルのポジションを持っているとも言いますね。

 

とれまる
通貨の持ち高のことを「ポジションを保有する」か「ポジションを持つ」と言うよ!

 

ポジションの種類2つ

ポジションの種類2つ

  • 買いポジション
  • 売りポジション

ポジションには上記の2種類があります。

順に解説していきますね。

 

とれまる
両方ともポジションを持っていると言うよ!

 

買いポジション(ロングポジション)

買いポジション(ロングポジション)とは、先ほど解説したような通貨を購入したときのことです。

なので100円分持っている、や、1ドルの買いポジションを持っていると言います。

 

とれまる
円の通貨は口座に振り込んであるから「○○円分」と言うよ〜

 

売りポジション(ショートポジション)

売りポジション(ショートポジション)とは、外国の通貨を売るときのこと。

たとえば1ドルを売る場合、1ドルの売りポジションを持っていると使うのです。

 

ここで注意点なんですが、通貨を売る時でも、ポジションを持っているという表現になります!

 

ポジションの保有期間

ポジションの保有期間

ポジション(通貨の持ち高)は永続して持ち続けることが可能。

なので外国の通貨を売ったり買うまでは、持ち続けることができます。

 

とはいえ、ロスカットという仕組みによって強制的になくなる事もありますので、頭の片隅に入れておきましょう。

 

関連記事:FXのやり方を7つの手順で解説【超初心者向け】

 

ベストなポジションの量

ベストなポジションの量

ベストなポジションの量はズバリ、損失が手持ち資金の2%に収まるくらいですね。

 

たとえばこんな感じです。

20万を口座に預け、20万×0.02(2%)=4000円を取引に使います。

 

持つポジションの量が多すぎると損失額が大きくなってしまうので注意してください!

 

ポジションの比率からFX会社を選ぶと良い理由

ポジションの比率からFX会社を選ぶと良い理由

ポジションの比率というのは、市場全体で取引されている「買い」と「売り」のバランスを示したもの。

ちょっとよく分からないですね…。

実際に見てみた方が早いと思うので、今回はXMが公開している比率を見てみます。

 

xmのポジションの比率

 

USD(米)とJPY(日本)だと、買いが59.9%で売りが40.1%になっています。

これがポジションの比率です。

 

ポジションの比率はトレンド把握ができる

トレンドの把握ができると、どのように取引すればいいか予測しやすくなります。

というのも、外貨の通貨が値上がり・値下がりしたときや通貨を買う人が多ければトレンドが上昇し、逆に売っている人が多いと下降するからです。

 

つまり多くの人が外貨を買うと、買いの比率が高くなるのです。

逆も然り。

 

特にFX初心者はトレンドに合わせて行動を取った方が無駄なミスをせずに済むので、トレンドはチェックしておくといいですね。

 

また、FX会社によってトレンドは更新される頻度が変わるので問い合わせて聞いてみるといいでしょう。

 

取引しない方がいいタイミングが分かる

ポジションの比率が半々。

このような場合は、プロトレーダーでも通貨を買うべきか予測が難しいとされています。

 

なので売りと買いの比率がちゃんと分かれている時に取引すると余計な損失が出ずに済むのです。

 

ポジションの比率は、いろいろと勉強にもなるんで要チェック。

 

ポジションの決済

ポジションの決済

買いポジションで(外貨を買って)通貨を売った場合や、売りポジションで(外貨を売って)通貨を再度買うと決済となる。

 

たとえば1ドル100円のときに通貨を買い、為替レートをみて1ドルが110円の時に通貨を売れば、利益を発生させることができます。

 

決済する前で、

・利益でると予測するのを含み益

・損失が出そうな場合は含み損

豆知識として覚えておくといいかもです!

 

ポジションの注意点

ポジションの注意点

  • 売りポジション
  • 週末までポジションを持ち込まない
  • 決済のタイミングで税金をコントロール
  • ポジションを過剰に持ち続けない

ポジションを持つときの注意点は上記の通り。

順に解説していきます。

 

売りポジション

ポジション数を把握するのは大きな損失を防ぐのに大切です。

ですが、日本円を使って売りポジションを持つ場合スワップポイントという制度によって、無駄なお金を払い続ける必要があります。

 

1回の取引で1日ポジションを持つ場合は、数十円と何ともないのですが長期間持つ際は要注意です。

 

 

週末までポジションを持ち込まない

平日なら毎日24時間FX取引ができますが、週末は取引できません。

なので週末までポジションを持つと、週明けになるまで決済することができないのです。

 

FXは毎日為替レートが変動しているので週末に悪い出来事が起きると、月曜には大きな損失に…。

ニュースを頻繁に見れない方は、平日中に決済しておくといいですね。

 

決済のタイミングで税金をコントロール

売り上げにかかる税金は、元旦から12月31日まで。

そして売り上げは決済した額のことなので、ポジションを持っている分は、また別の年に課税されます。※。

( ポジションを年末に決済すれば、年末に課税 )

 

なので売り上げがいつもより多く出た際に決済するといいですね。

そうすれば、余裕を持って納税できそうです。

 

※税金を支払うタイミングをずらすだけです。免除される訳ではない

 

ポジションを過剰に持ち続けない

売りと買いのポジションを持っているときに「もう少し持つと売り上げが多くなりそう」と予測します。

が、そのまま持ち続けるとロスカット(強制的に決済するサービス)が発生する可能性があります。

 

希望しない決済で損失を確定してしまうケースがあるので注意しましょう。

 

ポジションはFXの節税対策になる

ポジションはFXの節税対策になる

ポジションの含み損を利用すると納税額をコントロールすることができます。

ちなみに含み損は損失がでると予測した額のことです。

では、含み損が節税対策になる例をあげていきます。

 

具体例1:納税額を抑えられる

FXの税金は一律で20.315%(所得税:15.315%、住民税:5%)なので、なんやかんや一年で10万円稼いだら納税額は2万円になるわけです。

ですが含み損が3万円だと、稼いだのは実質7万円なため、1万4000円を納税するだけで済みます。

 

具体例2:確定申告も所得税も、収める必要がなくなる

また、会社に入社して給与所得を受け取り、副業で他からも収入を得ている人を見てみます。

この場合は一年間で20万以上稼ぐと、確定申告する必要があり所得税を払う必要があります。

 

そこで、含み損を計算すれば、所得を20万円以内に抑えることができ確定申告する必要がなくなるのです。

特にアルバイトやパート、会社員には、とっておきのテクニックですね。

 

ポジションは損失を出さないための必須知識です:まとめ

ポジションは損失を出さないための必須知識です:まとめ

 

  • 買いポジション
  • 売りポジション

ポジションは損失を抑えたり納税額を減らしてくれる優れモノです。

まずは上記2つの用語を覚えて、少しづつ稼げる土台を作っていきましょう。